ペットといえば思い浮かぶものって。

ペットといえば、何が真っ先に思い浮かぶでしょうか。私の場合は昔実家で飼っていた事もあり、猫が思い浮かびます。しかし愛猫家さんからは渋い顔をされるかもしれませんが、最初に猫を迎えた理由が、実家が精肉店だったので、その店に現れるかもしれないネズミ対策の為でした。私が小さい頃の事なので、その猫は買ってきたのか、もらったものなのかは分からないのですが、どこかに行ってしまわないように、首輪とリードを使い、犬の時のような待遇でした。扱い自体は、子供ながらに可哀そうな感じはしていましたが、なんともその猫が可愛くて、つながれてはいましたが、店を閉めた後はリードを外すので、毎日相手をしていました。精肉店を別の場所でやる事になってからは、家で飼うようになったので、それからはネズミ番ではなく、完全にペットとしての猫になりました。

私が実家を出てからもその猫はずっと生き続け、25年くらいの寿命を全うしたと思います。たまに実家に帰るたびに老いてきて痩せる一方の体をなでながら、すごく悲しくなっていたのを思い出します。堅いものは食べられなくなり、毛づくろいも中途半端になる為か、すぐに汚れが目立ったり、走る姿もだんだんと見なくなると、どうしてあげたら良いのかが分からなくなります。ペットを飼うという事は、ごくごく当たり前の話ですが、死ぬところまでの事をちゃんと考えなければなりません。私は長年触れ合っていた動物が最後に死ぬところまでを経験したのですが、何も飼ったことが無い人は、飼う前からそのペットが死ぬところなんて想像できないでしょうし、そもそも想像したくもないのかもしれませんが、飼う側の責任として、ちゃんと心に留めておかなければならない事だと思います。

犬でもそうですが、飼いきれなくなって捨ててしまう人、ショップに返してしまう人など、すごく無責任な人がいます。日本はアメリカなどと違い、犬はショップで買えてしまします。ブリーダーからしか手に入れれない、ちゃんと登録する、虐待していないか定期的に訪問がある、など動物に対しての責任能力を強く求められる海外より、かなり基準が甘い現状が、こういった無責任な飼い主を作る原因なのだと思います。生体の販売に反対する意見が増えてきてはいるようですが、個人的には私は反対ではありません。ただし、あらゆることに対してちゃんと管理しているショップであるという前提があるならば、の話です。次から次へと繁殖させては売る、といったペットショップのやり方は絶対に賛成する事はできませんね。

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